年少組では２クラスずつ分かれて、園長先生による「お話し会」を楽しみました。
３階の部屋には初めて入った子ども達。その空間にはじめはちょっと緊張していたのですが、園長先生とのやりとりですっかり楽しくなり、
絵本やかみしばいの世界に引き込まれていました。子ども達の表情がなんとも可愛らしいものでした。

４月からスタートしている「ぽっぽひろば」は、お子さんもお母様方も名前を覚えて、公園で会って遊ぶ仲間になっているようです。
ゲームをしたり、踊ったり、７月には七夕飾り。「"ねがいごと"ってなあに」という問いに答えながら、短冊や飾りをつけて持ち帰っていただきました。
７月最後の「スイカ割り」は、お母様方にも手伝っていただいてやっと割ることができました。２学期もまたたくさん遊びましょう！

９月２日（土）には幼稚園説明会と体験保育を開きます。

年少組では、天気のよい日に思い切り絵の具で遊びました。
最初は恐る恐る手を出していた子ども達も、汚れが気にならなくなって、はじけていました。

７月に入って、年少、年中、年長それぞれがスイカ割りを楽しみました。
年少は目隠しなしでスイカをたたきに行くのですが、なかなか割れません。
年中は帽子を目深にかぶって、微妙な目隠し状態でスイカの前に立ちます。それでも思うようには割れず、２回目には目隠しなしで再挑戦。
何人目かで気持ちよく割れました。
年長はしっかりとアイマスクをして挑戦。あらぬ方向に向かう仲間に、ギャラリーがアドバイス（？）。
いざ命中しそうになると、そばで見ていて思わず耳をふさいでいました。どんな音がすると思ったのでしょうね。

夏を感じる暑さの季節。外では水遊びが始まりました。年少組は幼稚園でたくさんの友だちと一緒に、初めての水遊びです。
ホースの水から逃げてみたり、向かって行ったり、そして霧状のミストを浴びて歓声があがります。髪の毛は水滴でキラキラと輝いていました。
散水用のホースの水は勢いよく回転し、子ども達がなんとかそれを押さえ込もうと戦いを挑むように向かっていきます。
屋上のプールの日には、先生の背中は大人気！
部屋ではみんなで、ルールのあるゲームも楽しめるようになりました。