初めての集団生活となる年少組。友だちの名前を覚え始めたこの時期の誕生会は、各クラスで行います。身近な友だちの誕生日をお祝いしました。
カメやだんごむしなど、各クラスで生き物を飼っていますが、年長組では当番活動としての飼育をしています。「エサを食べてくれない」「水が減っていないよ」など、気にかけながら世話をします。
遊びでは、役割をもったり、ちょっとスリルのある遊びに挑戦したり、ルールのある遊びをしたりと、それぞれの成長を感じます。

「こどもの国」遠足に行った年長組。
その後の保育で、楽しかった「こどもの国」を、違う形でもう一度楽しみました。
２月の生活展で、クラスのみんなで１つのものを作り上げることを経験したので、
ここでも協力する姿が見られます。
自分の人形は、こどもの国のどこに置こうか、ワクワクしていました。。

年中組の保育参観日で、スライムで遊びました。
その感触と、伸びる楽しさ。
途中からはお父様お母様方もご一緒に参加していただきました。

５月、晴れて気持ちの良い日、年少組は近くに散歩にでかけました。
車が来ない安心な遊歩道。上手に歩けたかな？
遊具で遊んだり、虫をつかまえたり、花を摘んだり、楽しいひと時を過ごしてきました。

今年度１回目の親子レクリエーション「連だこ大会とゲーム」が開催されました。
お昼から雨という天気予報でしたが、ギリギリセーフというところでタコあげもゲームも楽しむことができました。
今年は和紙製の、浅草から取り寄せたタコを用意したため、みなさん手にしたタコ糸がぐいぐいと引かれる感覚を味わうことができたのではないでしょうか。
毎年家ですばらしい立体だこを作ってきてくださるＩさん。強風でなかったらもう少し長く空を舞ってくれただろうと、ちょっと残念でした。
家族でのゲームも、砂地で走りにくいのにみなさん本気で参加してくださり、楽しいひと時でした。
「たかがジャンケン、されどジャンケン」。「イエーイ」の声が響きわたった江ノ島海岸でした。