少しずつ運動会にやることがわかってきた年少組。はりきっています。
年中組では当日の門を飾るものを作り、大事そうに抱っこして遊んでいます。
みんなの気分が運動会にむかっています。

砂山、木の枝などいつもと違うものが見つかると、子どもたちは嬉しくなっちゃいます。
勇気を出してはしごを登って、季節だけの緑の宝物をゲット！
年少組のパンパーティーでは、みんなの笑顔がはじけました。

第63回運動会が近づいてきました。
＜10月6日（土）9：00～　於：くぬぎ台小学校＞
プログラムをお渡ししていますので、幼稚園事務室にお声かけください。
雨続きでなかなか外での活動ができない中、少しずつ運動会への気分が高まってきています。
年少の踊り、年中の玉入れ、年長のリレーや踊り、先が少し見えてきてワクワクが膨らんできました。

１０月６日（土）の第６３回運動会にむけて、活動が始まりました。
本番と同じではなく、運動会当日まで、その日その日を楽しみます。年長はたくましさを感じる走りを見せ、最後には手を使わずにグミを食べてゴール。
年中は昨年の様子を見ていたので様子もわかっていて、張り切ってスタート！フラフープをくぐるところでスピードを落とし、置いてある大小のフープのどれかをくぐりるのですが、そこで色々なことが起こります。
「３人走るのに、先生は２つしか大きいフープを用意してくれないんだもんな」とつぶやく声も・・・。

今年もたくさんのおじい様おばあ様にお越しいただいて、祖父母招待会が開かれました。
お孫さんのクラスで身近に子どもたち触れ合っていただく場面と、ホールでお母様方のサークルの演奏と園長の話を聞いて頂く場面を楽しんでいただきます。
「好きな歌はなんですか」「夢はなんですか」「小さい頃どんな遊びをしていましたか」などという質問に、パッと手が上がります。
みんなも「めんこって？」「石蹴りって？」と興味津々。自由遊びの場面では一緒に折り紙をしたり、コマ回しをしたり、ブランコをこいでもらったり、などいつもと違う場面で、クラス全部のお子さんのおじい様、おばあ様として遊んでくださいました。
子どもたちも歌や踊りを披露し、カブトムシの幼虫を見せたり、絵の説明をしたりと、ニコニコでした。
お帰りには「もう、今年で最後なの。来年、孫がいなくても来たいわ」と言ってくださるかたもあり、職員にとっても嬉しい一日となりました。

未就園「ぽっぽひろば」の子どもたちが、先週製作した買い物バッグをもって、園内の年中少のクラスへ買い物ごっこにでかけました。年少組では去年自分たちが買い物をする立場だった子どもたちが、今年は売る方になって、それはそれは大ハリキリ。年中組では、去年年少でやったお店屋さんより工夫され、小さい子をいたわる姿も見られ、成長を感じました。
ぽっぽひろばの子どもたちは、どの部屋に行っても、それぞれ魅力的な品物が並び、思考を凝らしたお出迎えに大満足のお買い物になりました。

ご家庭にあるかき氷機をお借りして、年長組のかき氷パーティーが開かれました。
先生や実習生の助けをかりて、自分たちでかき氷を作ります。シロップは５～６種類。
毎年、舌が染まることを楽しみつついろいろな味を楽しんでいます。全部のシロップを混ぜたくなる気持ちはわかるのですが、どうしても色が・・・・。
後半は年中、年少も呼んでかき氷やさん。いつもの、ティッシュペーパーを氷にみたてるのとは違い、本物の氷屋さんです。

夏休み明け、ほとんどのお子さんはブランクを感じさせないで、友だちと遊べる楽しさを堪能しているようです。
工事のために一時的にできている砂山は、子どもにとって魅力的なもの。連日砂まみれの子があちらこちらに・・・。
ちょっと高めのぶどう棚に実ったぶどう。はしごを使ってとりに行く顔は真剣そのもの。
子どもたちの遊びが色々展開し始めました。