年長組はクラスを解体して「タイムマシンに乗って」と銘打って『大昔』『未来』『宇宙』の３つの世界に分かれて活動をすすめました。まずは話し合いをし、作るものを考え、資料を見て研究し、材料集め。作りたいものやイメージはどんどんふくらんでいきました。
夢中になって、つい半袖になってしまったりしました。
毎年のことですが、作っている間の子ども達の目が、本当にキラキラしていて楽しそう！

２月２日の「生活展」は、絵や作品を通じて１年を振り返り、子ども達の成長をみていただきます。
これを機会に、年中組では各クラス単位で共同制作、そして年長組はクラスを解体して学年での共同制作も進めます。
年中の各クラスでは、「そっち持って」「僕押さえてるから、次代わってね」など、協力体制ができていて微笑ましい光景です。
ダンボールカッターの使い方も慣れ、電動ドリルやクギぬきも、「先生見てて、これでいいの？」とやらせてもらいました。「うーん、ちょっと違うかもしれない」ということもあるけれど、何事も経験！
部屋の真ん中に作品がドンとできてくると、絵本を読むのもお弁当食べるのも場所を選ばなくてはなりません。それがまた楽しいひとときです。

今年度最後の親子レクリエーションは「クイズウォーク」。コマ地図を見て問題を解きながら東林間の町を１時間から１時間半歩きます。こんな道があったんだ、こんなところにこんな建物があったんだ、と新しい発見がたくさんあります。
園庭にゴールしてからはじゃがバターを食べたり、炭火を使って個々に楽しみました。
今年は暖かくて、風もなく、いい一日でした。

３学期が始まってすぐはおもちつきでスタートしました。
年少組には子ども用の杵でもとっても重い！
つぶしが肝心のおもちつきは、お父様方のお手伝いがあってこそのもの。
みんなでたくさん応援してつきあがったお餅は、各クラスに用意されたトッピングで色々な味を楽しみ、年長組は思い思いの自分のトッピングも持参してお腹一杯食べました。