園庭の落ち葉もほぼ落ちきったころ、園庭でやきいもパーティー。（なんでもパーティにしちゃいます）
火を囲むことも初めてではないので、みんなちゃんと待っています。
家庭でのふかし芋とは一味違うやきいも。
おいしい～！

幼稚園では一足早くクリスマス会。
しずかな音楽が流れる中、年長組だけローソクを手に入場。いつも遊んでいるホールとは思えません。
サンタクロース登場では、みんな大興奮。目がキラキラ！
手品を見せてくれたり、園長先生とサンタさんが踊ったり、みんなの歌を聞いてもらったり・・・。そしてもちろん、みんなの部屋にプレゼントを置いてくれました。
ソリにのって空に帰っていったサンタさん、見えたかな？

11月から12月にかけて、クラスごとに劇あそびをしました。
これまで読んだ本の中からいくつかやってみたいお話を選び、役も色々変わりながらやってみる、そんな中から、一つのお話に絞り込んでいきます。
年長では絞り切れず、２つ３つの話を統合して新しいお話を作ることもあります。
たくさんのお客さまを呼んで、大きい舞台で緊張しながら劇をするのではなく、いつも部屋でやっている劇を、そのまま見てもらう「のぞみ流」。
衣装や大道具も凝りすぎず、「またやりたい」と思える楽しい劇あそびにすることを大切にしています。
写真は年少、年中、年長から２枚ずつ載せました。

のぞみ幼稚園にあるお母様方のサークルの中で、子どもたちの前でその活動の成果を見せてくださるサークルがあります。
人形劇サークルは年少、年中、年長それぞれ向けに違う作品を見せてくれました。
知っているお母さんが司会をしたり人形劇を見せてくれたりするという、楽しく特別な時間です。
知っているお話も初めてのお話も、引き付けられて見入る子どもたち。ブラックライトを使ってのお話は、その綺麗さにうっとりです。
子どもたちの笑顔を見ると、また頑張りたくなるお母様たちです。