林間のぞみ幼稚園

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子どもたちの空 2016年11月の記事一覧

2016年11月26日

べこの会秋の遠足

卒業生の会「べこの会」の遠足で、弘法山に行きました。1年生から6年生まで、総勢100人を超す参加者でした。通う学校は違っても、顔を合わせるとすぐ元に戻っておおはしゃぎ。さわやかな青空と、紅葉の山で楽しい一日を過ごしました。
ワー、ウォーと走る男の子を見て「男ってバカだよな・・・、そして女の話はくだらない」なんていう5年生のセリフにびっくりしたり、笑ったり。
参加した職員にとっては、どの子も本当に可愛くて、よく育ってくれたと嬉しくなります。
「みんな本当にいい子だねぇー」というと「畑がいいと、いい作物が育つっていうじゃない」という6年生。
「みんなのお母さんやお父さんが、ちゃんと育ててくれたんだね」と返すと、シートをたたみながら「違うよ、この幼稚園がよかったんだってば」なんて言ってくれました。
鳥肌が立つほど嬉しくて、涙がでてきました。

2016年11月25日

ジョイントコンサート

お母様方のサークル活動の中で、人形劇に続いて合唱の「ハロー」と合奏の「プチ・コンサート」によるジョイントコンサートがありました。ホールに全園児が集まっての会は、ハンドベルによる演奏から静かに始まり、「もりのくまさん」の歌では、クマとお嬢さんも登場してみんなの目が釘付け・・・。

どちらのサークルも下のお子さんを連れている方がたくさん。子育てに追われる日々の中で、好きな活動をして、みんなで楽しくおしゃべりできるサークルは、お母様方にとって大事なひと時です。子どもたちと触れ合えるコンサートは、その嬉しさも倍増です。

運動会で年長が踊った「いつだって僕らは」を踊ったときには、会場の子どもたちのテンションはマックスで、なぜでしょうか、見ているだけでグッとこみ上げてくるものがありました。
お母様方ありがとうございました。

2016年11月22日

年少おにぎりパーティー

青空の下、年少組でもおにぎりパーティー。
薪で炊いたご飯を袋に入れて、グルングルン。
なんだかソフトクリームみたいな形になって嬉しそう。
年少組には、袋の中のおにぎりを食べたいのに、どこから開けてよいのやら分からない子がたくさんいました。見えているのに食べられない・・・。
みんなで食べると、そして外で食べるとおいしくて、あっという間に完売でした。

2016年11月16日

年長誕生会

年長組の誕生会は、この時期各クラス順番に司会進行を子どもたちが務めます。
ひとことしか言わなくても、子どもたちはドキドキ。プレゼントを渡す役目も、嬉しくて緊張するもの。

そして11月は先生方による劇「どろぼうがっこう」。ちょっとした打合せだけで、リハーサルなしの劇とは思えないできばえです。みんなが大事に育てているニワトリを、どろぼうが盗んできた時には「ダメー!」と大興奮。40分にも及ぶ劇も、真剣に見入っていました。

人形劇サークルのお母様方の公演では、ブラックシアターの幻想的な光の世界でお話を聞く時間も体験しました。

2016年11月15日

年中おにぎりパーティー

新米の季節。各学年でおにぎりパーティーを楽しんでいます。
ビニールの袋に、薪で炊いたご飯を入れて、グルングルンと回します。
いくらでも食べられちゃうくらいおいしかったね。

お日様ポカポカのあるひ日。そんな日には、部屋の前でピクニック気分のお弁当もいいですね。
水栽培が大きくなるのが待たれる年中組です。

2016年11月09日

年少人形劇を見る

幼稚園にあるお母様方のサークルのひとつ「人形劇サークル」が各学年向けに公演してくれました。
年少組では小さい部屋で、身近なお母さんが演じてくれる劇に大興奮。楽しいひとときを過ごしました。

「地震避難訓練」の様子の写真も少し・・・。予告なしだったので、先生も子どもたちもびっくりだったね。

2016年11月08日

年長組、色々な活動が

11月前半の年長組では、色々な活動が見られました。
10月に高尾山に登った年長組。天狗のゲタを木で作りたいという声があがりました。
まずは釘打ちの練習をして、合格した子から1本刃のゲタに挑戦。その後出来上がったゲタを見事に履きこなしていました。
一方、ある部屋ではお寿司屋さんが大盛況。なかなリアルなお寿司が提供されました。
そして、静かなお茶室では「子ども茶会」。幼稚園の中とは思えない空気が流れる和室で、
作法を学びながら抹茶と甘いお菓子をいただきました。緊張感いっぱいの時間が流れます。
2学期の年長組はクラスがまとまりを見せ、やりたいことが一杯あって、いくら時間があっても足りません。

2016年11月02日

運動会後の玉いれ

運動会終了後のこと。
年中組が運動会でやった「玉入れ」を、年長組も挑戦。続いて年少組も園庭でやりました。
年少組はカゴも変えて高さも低めで、とそれなりのやり方で・・・。その様子を見てみると、年齢でずいぶん違うことが分かります。
子ども達の「入れよう」とする気合、玉の飛び方、そして結果発表のときの反応。
その違いに可愛らしさと、成長のたくましさを感じます。

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