毎年、クラスごとにキュウリの苗を植えて、その生長を楽しみにしています。
土に肥料を混ぜて、年長は２階のベランダまで運びました。
年中は１階でキュウリを、年少はアサガオの種を植えて、みんなで世話をします。
大きく元気に育ちますように・・・。
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年長組ではさっそく、このいい季節を満喫しようと外へでかけました。
大和市との境にある「さくらの小径（こみち）」
手前にある遊具は見向きもせず、崖のぼり、倒木渡り、虫探し、ターザンロープ、と思う存分遊びました。
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　残念ながら、桜の時期は過ぎてしまっていたのですが、今年の入園式はお天気に恵まれました。
　クラスで先生に名札をつけてもらって、自分の部屋に入ります。昨年から未就園クラスの「ぽっぽひろば」の参加が増え、回数も多くなったせいか、みんなにとって「のぞみ幼稚園」が自分たちの場所になっているようです。
　担任の先生から絵本を読んでもらったり、手遊びをしたり楽しく、ドキドキする時間をすごしました。そしてホールでの式典ではなく、園長が各部屋を回って、近い位置でお話させていただく「のぞみ式入園式」では、園長先生の手品も見ました。最後の最後の手品で帽子から出てきたものは・・・ヒ・ミ・ツ。
みんな目を丸くしてびっくりしたり、目の前におきていることが何だかよく分からずにポカンとしてしまうお子さんも・・・。
あしたから楽しい幼稚園生活が始まります！

春は新しい世界へとはばたく季節。
９年前にのぞみ幼稚園を卒業した子ども達が、中学校の卒業式のあとに幼稚園を訪れてくれました。変わってない子、びっくりするくらい変わっている子。みんなよくぞ来てくれました。ホールのすべり台をすべってみたりしながら、懐かしい先生方とひと時をすごしてくれました。ありがとうね。本当に嬉しい訪問です。
小学校６年生たちも、卒業の集いをしました。
そして、小学校入学式の帰り、ピカピカのランドセルをしょってほとんどの卒業生があつまってくれました。クラスが一緒になった子の話、先生の話、ﾗﾝﾄﾞｾﾙの話、たくさん聞かせてもらいました。きれいな洋服が汚れてしまうのを気にかけているのは大人だけ。ハラハラしながら、嬉しいひと時でした。卒業の時、園長先生からプレゼントされたおまもりもしっかりつけて・・・。